橿原市議会 2022-12-07 令和4年文教常任委員会 本文 開催日: 2022-12-07
10月6日のヒアリングで、学識経験者のコメントにありますように、「民間事業者は、経営が成り立つ交通の要所、確実に子どもが集まる場所しか対応しない。市民から、より条件がよくなるよう厳しく言われるので、やはり行政との妥協点が難しい」「公立幼稚園の再編を進めていく上では幼稚園の存続論は強いが、教育行政としては必ずしもそうはいかない。
10月6日のヒアリングで、学識経験者のコメントにありますように、「民間事業者は、経営が成り立つ交通の要所、確実に子どもが集まる場所しか対応しない。市民から、より条件がよくなるよう厳しく言われるので、やはり行政との妥協点が難しい」「公立幼稚園の再編を進めていく上では幼稚園の存続論は強いが、教育行政としては必ずしもそうはいかない。
その中で学識経験者が3名ということで、それは大学の教授さんもおられますし、会計の税理士さんもおられます。そのほか、そういった寄附とかそういうお金をうまく回すことができると言うたらおかしいですね、うまく獲得して事業を継続できるというような視点を持った民間企業者の方もおられます。
次の7番もそうですけどね、なぜ市側の日程調整なり、学識経験者か何か、今おっしゃいましたけど、その方々の日程調整が中心になるんですか。これは保護者なり、市民が中心になるべきじゃないんですか。ちょっとお答えいただけますか。
県提案の県域水道一体化に関しまして、本市が参加の是非を検討するに当たり、学識経験者等からの幅広い意見を聴取するために、本年5月から8月にかけまして、5回にわたりまして奈良市県域水道一体化取組事業懇談会を開催したところでございます。
続きまして、(2)の組織及び委員でございますが、委員の定数は10名、10人以内として、学識経験者、社会教育委員会会議から推薦のあった者、文化財に関して識見を有する者、社会福祉に関して識見を有する者、幼児教育及び学校教育に関して識見を有する者、町民、文化芸術活動に関して識見を有する者、町民から公募により選考した者、そして、その他町長が適当と認める者も含めさせていただいております。
まず、学識経験者で構成する「(仮称)橿原市公私連携法人候補者選定委員会」を設置しまして、保育目標、施設整備・運営の考え方、資金計画等を審査し、その際には、2園の保護者等の意見も十分に参考にしながら進めてまいります。
今年度中に2市1村からそれぞれ1名ずつ学識経験者である監修者と3名ずつの教員による編集委員、及び1名ずつの指導主事から成る副読本作成委員会を組織いたしまして、3回の会合を予定しております。今後、この副読本が完成いたしましたら、小学校4年生に配付し、副読本を活用した世界遺産学習を実施する予定であります。
これに対する本市の対応でございますけれども、市といたしましては、この申入れを受けまして、路線の休廃止等を含め、公共交通に関する諸問題について検討する附属機関である奈良市地域公共交通会議において、このテーマを議題として取り上げ、地域の代表の方、また交通事業者や学識経験者などの関係者と共に対応の方向性を検討させていただいております。
公共交通に関するこれまでの取組ということでございますが、本市における公共交通課題に対して専門的な見地から御意見、御提案をいただき、解決に向けて取り組むため、平成29年度に交通事業者、運輸局、警察、市民の代表や学識経験者などで構成される奈良市地域公共交通会議を設置いたしました。
広陵町体育施設使用料適正化検討委員会は、令和3年10月に町の要綱を根拠として、この名称で組織し、学識経験者、スポーツ協会などの町内関係団体、施設利用者からなる8名の委員で現在まで委員会を開催いたしております。
また、議員お述べの三山からの眺望についてでございますが、この大和三山から藤原宮跡の眺望の確保や、大和三山の美化活動、登山道の整備、ベンチの設置などにつきましては、学識経験者と地域住民、林野庁、奈良県、観光協会及び本市で構成されております大和三山風景林協議会と連携し、進めているところでございます。
次に、学識経験者の意見把握として、平成30年度の議員定数に関する特別委員会の調査時に行った学識経験者による研修会の動画を個別に視聴することを決定しました。 次に、地方自治制度の動向の把握として、二元代表制における議会の役割、地方分権改革による議会権限の変化、少数意見の尊重の確保策の論点については、行革への協力としての削減と併せて論点とすることを決定しました。
次なんですけれども、ちょっと戻らせていただいて、2ページ目の学識経験者の意見把握に行かせていただいてよろしいですか。
129 ◯福中眞美委員長 進め方についてなので、以前に市民からの意見を聞きたいとか、先生方、学識経験者の意見を聞きたい、把握したいとか、いろんな意見があったと思います。
具体的な例といたしましては、団体等が推薦する者及び学識経験を有する者で構成される奈良県男女共同参画県民会議や男性も女性も働きがいを感じ、生き生きと働き続けることができる職場づくりを目的として、県内企業・事業所が会員登録をしている、なら女性活躍推進倶楽部などがあり、女性の声や意見を県政に生かす体制が整備されてきているとのことでございます。
この中で、学識経験者が2人おいでになります。それから町内関係団体、これもあるんですよ。言いますね。区長・自治会長会からお一人、商工会からお一人、民生児童委員会協議会からお一人、婦人会からお一人、老人クラブ連合会からお一人、青少年健全育成協議会からお一人、社会福祉協議会からお一人、PTA連絡協議会からお二人、それから防災士ネットワークからお一人ということです。
4: ● 環境衛生課長 竹森委員のお尋ねのメンバーですけれども、学識経験者、大学教授を2名、弁護士さんを1名、公認会計士さんを1名、行政から副市長、それと環境づくり部長の、計6名と考えております。
さらに、新規事業の組立てや業務マニュアルの作成等におきましては、児童相談所長経験者や他自治体の児童相談所においても助言に携わっておられます学識経験者の方々によるアドバイス会議等を開催し、助言を得ているところでございます。具体的には子供の人権擁護、専門職の専門性の向上、一時保護児童の通学、児童相談所と子ども家庭総合支援拠点との役割分担等についての助言を得ながら設置準備を進めております。
これらの問題解決に向け、交通事業者、運輸局、警察、市民の代表や学識経験者などで構成される奈良市地域公共交通会議を設置し、本年度中に奈良市総合交通戦略の策定を目指しております。奈良市は、市域が広く、地域によって交通に関する課題が異なることから、奈良市都市計画マスタープランを参考に、市内を東部、中部、西北部の3つの地域に分け、地域別の交通課題に対応していきたいと考えております。
285 ◯18番 塩見牧子議員 今回のように、結構、判断が分かれるようなものが出てくると思うんですけれども、そういったことに備えて、必要に応じて学識経験、専門的知見、例えば弁護士さんとか、そういう法的な能力のある方から意見として聴取できるような規定を持っている自治体も幾つかあるんですけれども、本市でもそういったことができるように規定しておくのはいかがでしょうか。